もし「プログラミング言語がxxxだったら」というのはプログラマージョークとして根強い人気を保っています。今回公開された新たなバリエーションは「もしプログラミング言語が国だったら」というもの。
物議を醸しそうな題材ですが(?)、もちろん作成者はジョークとして公開したものです。それを踏まえた上で楽しんでください。
目次
日本はプログラミング言語だと何?
日本は一体何言語なのでしょうか、以下一部を抜粋してみました。
- Java: アメリカ。楽観的で強力。不便をごまかすのが好き。
- C++: イギリス。強くて厳格。でも物事を仕上げるのには向いていない。Javaに抜かされる傾向にある。
- Ruby: フランス。パワフルでスタイリッシュ。正しさを確信しているが、いくぶんみんなから無視されている。
- Assembly: インド。がっしりしていて深い。
- Javascript: イタリア。とても影響力があり誰からも愛される。反面、簡単に壊れる。
- C: ノルウェー。タフでダイナミックだけどエキサイティングではない。
- Swift: 日本。どこにもなかったのに、次の瞬間にはどこにでもある。携帯電話に頼っている。
- C#: スイス。美しくてよく考えぬかれている。しかし真剣に関わりたいなら多くを支払う必要がある。
Swift…。携帯電話大国だったからでしょうか。日本以外でもJavaとC++をアメリカとイギリスに対比させるなど、なかなかおもしろいリストになっていると思います。元の記事にはさらにたくさんの例が掲載されているので気になる方は参照してみてください。