先日購入した「Kindle Paperwhite 2015」用のケースとして、「Inateck Kindle Paperwhite レザーケース」(黒)を使っています。
このケースは、Amazonのレビューでも評価が高く「本家Kindleケースを超えた」とのコメントも多く書き込まれています。
価格は2,000円以下なのに、2倍以上も値段が高いAmazon純正のKindle Paperwhiteレザーカバーより本当にいいものだったのか?以下ご紹介。
外観など
今回、黒色を選んでみました。表面の仕上げは滑らなくてよいのですが、ギラギラ感は好き嫌いあるかもしれません。
裏面です。当たり前ですがUSBポートや電源スイッチなどに簡単にアクセスできるよう作られています。
Kindle Paperwhite 2015を格納してみたところ。純正ケースほどのピッタリ感はありませんが、しっかりはまります。マグネットの誤作動もありません。
サイドの仕上げはちょっと安っぽいかも?少しバリを感じました。裏のレザーがいかにも貼り付けた風に見えるのもマイナスポイントです。
純正ケースほどではないがおすすめ
↑Kindler Paperwhite 2015 + Inateck / Kindle Paperwhite 2012 + 純正
これまで初代Kindle PaperwhiteでAmazon純正の「Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー」を使っていたこともあり、これと比べるとどうしても安っぽさを感じてしまう部分もあります。特にサイドの処理がちょっと甘く、この辺やはり値段なりかなといったところです。
ただし、機能面ではまったく問題なく、純正ケースよりも少し小さめになっていて、持ち運びやすくなっているところは好印象です。値段も半額以下ですし。
安価でオートスリープに対応したケースを探している方にとってはおすすめのケースだと思います。