IntelがWindows 11/10向けのWi-Fiドライバーの最新版を公開し、ブルースクリーンが発生する可能性がある不具合の修正を行っていることがわかりました。
version 23.40.0.4では、「発生確率の低いブルースクリーン」の問題が修正されたほか、Windowsデバイスマネージャで黄色の感嘆符が表示される問題などが修正されています。
変更点の詳細はリリースノート(PDF)で確認することができます。
Intelはまた、Bluetoothドライバーのversion23.40.0.2を公開し、こちらではBR/EDRとLE接続の両方を使用する場合のパフォーマンスの改良などが行われています。
Intelのドライバーは通常、Windows Updateでインストールすることができますが、手動でファイルをダウンロードしてインストールすることもできます。
[via Windows Latest]