フランスのサイトiPhoneSoft.frが、iOS 13で、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、初代iPad Air、iPad mini 2がサポート対象外になると伝えています(MacRumors)。
iOS 13のサポート機種に関する真偽不明の情報が流れたのは2回目で、以前の情報ではiPhone 6s/6s Plusまでがサポート対象外になると伝えられていました。
今回の情報では、iPhone 6s/6s Plusのサポートは継続するとのことですが、同じA9チップを搭載したiPhone SEがサポート外になるのはおかしいのではないかと指摘されています。また4インチiPhoneのサポートを廃止するためだとしても、第6世代のiPod touchがサポート対象機種に入っていることは矛盾しています。
iOS 12でぎりぎりサポート対象になった機種を使用しているユーザーにとっては気になる情報ですが、正解な情報はiOS 13の発表まで明らかになることはなさそうです。