Appleは本日、iOS 15.6、iPadOS 15.6、macOS 12.5の各Public Beta 3を公開しました(MacRumors)。
Apple Beta Software Programに参加しているベータテスターは、同Webサイトを利用して最新版をインストールすることができます。
Apple Beta Software Programは誰でも参加可能ですが、インストールは自己責任で、事前に端末のバックアップをとってから実行することが推奨されています。ベータ版は正式版ではないため、エラーや不具合が多く、さまざまな機能が正常に動作しないことが考えられるためです。
iOS15.6とiPadOS15.6の開発者向けベータ版では新機能が発見されておらず、バグフィックスを中心としたマイナーアップデートになると見込まれています。
また、macOS Monterey 12.5の開発者向けベータ版でも新機能は発見されておらず、不具合の修正やセキュリティ更新のためのアップデートになると予想されています。