Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、iOS 18では、iPhoneのホーム画面をさらにカスタマイズするための新機能が導入されることがわかりました(MacRumors)。
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」の最新号で、iOS 18には、アプリアイコンの色を変更できる機能が追加されると主張しています。
これにより例えば、「すべてのソーシャルアイコンを青にしたり、金融関連のアイコンを緑にしたりできる」ようになります。なお、現在のiOSでアプリアイコンを変更するには、アプリを起動するためのショートカットを作成し、それにカスタムアイコンを設定するしか方法がありません。
ガーマン氏はまた、iOS 18では、ホーム画面のグリッド上のどこにでもアプリアイコンを配置できるようになることを確認しています。現在ウィジェットを配置できるのと同様に、アイコンをより自由に配置できるようになることになります。
iOS 18は、6月に開催されるWWDCでAppleの他のソフトウェアのアップデートとともに発表され、秋に正式に一般公開される見込みです。