iOS 7の安定性に不満がある方は即座にiOS 7.1に更新したほうが良いかもしれません。iOS 7.1のクラッシュ率が以前のバージョン(iOS 7, iOS 6など)に較べて顕著に少なくなったという興味深いレポートが行われているからです(Recode、Cult of Mac)。
アプリのモニタリングを行っている会社Crittercismによると、iOS 7.1ではクラッシュレートが1.6%に減少。これはクラッシュレートが2%以上だった、iOS 7、iOS 6.1、iOS 6に比べるとかなりすくない数字となっています。
iOS 7.1はiOS 7のマイナーバージョンアップなので、安定性は増して当然ともいえますが、実際に数字として現れているのは頼もしいですね。