Appleは本日、iOSの最新バージョン「iOS 8.1.1」をリリースしました(9to5Mac、MacRumors、AppleInsider)。更新は本体だけで行うOTAで、あるいはMac/Windowsに接続してiTunes経由で置こうなう事ができます。
リリースノートによるとiOS 8.1.1の変更点は「バグの修正、iPad 2およびiPhone 4Sでの安定性の向上およびパフォーマンスの改善が含まれます」とのこと。海外メディアRedmond PieはiPhone 6でバッテリーライフの改善があったとも言及しています。
iOS 8.1.1は不具合の修正がメインで新機能の導入などは行われていません。iPad向けの新機能として期待されている画面分割式マルチタスクはiOS 8.2 / 8.3での導入が予想されています。こちらも楽しみですね。