Railsをバックエンドとして利用するiOSアプリを開発する際、激しく参考になりそうな技術書「iOS on Rails」が発売されます。現在ベータ版として公開されていて、価格は29ドル。ベータが取れると、39ドルに値上がりするシステムです。
最近はiOSアプリも本格化してきて、サーバーサイドのプログラムと連携して動作するアプリも珍しくなくなってきていますが、体系的な知識を入手しようとするとなかなか大変ですよね。
この本では、例えば、JSONを使ってRailsとiOSアプリ間でデータをやりとりする方法や、Rails側のAPIの構築方法などが解説されているので、その手のアプリを開発しようとする時、かなり参考になるのではないでしょうか。
サンプルおよび目次が公開されているので、ピンポイントで気になった方は確認してみてください。