台湾のメディアDigiTimesが、上流のサプライチェーンから入手した情報として、「iPad Air 3」に4Kディスプレイと4GB RAMが搭載され、バッテリー持続時間も改良されるとする、新たな情報を伝えています(MacRumors、9to5Mac)。
The new 9.7-inch device will reportedly come equipped with a 4K resolution panel and up to 4GB in RAM, in addition to improved battery life.
タッチパネルの生産はGeneral Interface SolutionとTPKが請け負い、生産は2016年の第2四半期(4月から6月)に開始。3D Touchは採用されない模様です。
なお、本当に4Kディスプレイが採用されたとすると、iPad Proのスペックをも上回ることになるため懐疑的な意見もあるようです。