台湾のメディアCommercial Times[英語翻訳]は、Appleが、次世代のiPad Airである「iPad Air 2」を10月に発売する計画を立てているようだと伝えています。
同サイトによるとiPad Airは9月から量産体制に入っていて10月に発売。次世代iPad mini Retinaは来年まで発売されず2015年Q1に、さらに12.9インチ版がiPad ProがQ2に発売されるということ。
以前の噂では、次世代iPad AirとiPad mini Retinaが同時に発売されるという見方が強かったので、これまでと異なる予測ということになります。個人的にはiPhone 6とiPhone 6 Plusで行われなかったRAMの増量がiPad Air 2でついに行われて、メインメモリ2GBになるのかどうかに注目しています。