Appleが9月10日(現地時間)に開催するイベントで発表すると予想されている「iPhone 11(仮名)」のケースが米国のウォールマートにはやくも入荷中であることがわかりました(9to5Mac)。
公開されている写真はウォールマートの従業員が撮影したもので、これまでの噂通り背面のカメラの位置が正方形に切り抜かれていることがわかります。
なおケースには「new iPhone 5.8-inch (2019)」や「new iPhone 6.5-inch (2019)」というラベルがつけられていますが、これは現時点で新モデルの名称が確定していないためで、名前が正式に発表された後に本当の名前に差し替えられるとみこまれています。
iPhone 11のハイエンドモデルにはトリプルレンズカメラが、ローエンドモデルにはデュアルレンズカメラが採用され、どちらも同じ正方形のでっぱりデザインになると予想されています。