Appleは今年、iPad Pro風のフラットなエッジを採用した新型のiPhoneを発売すると予想されています。これが当たっているならば、iPhone 6以来続いた丸みを帯びた筐体から、iPhone 4/5時代の角張った筐体に戻ることになりますが、それはどのようなイメージになるのでしょうか。
今回この新型iPhone 12の形状をこれまでの噂情報をもとにリアルに再現したレンダリング画像が、Svetapple.skによって公開されています(iDownloadBlog)。
レンダリング画像のiPhone 12はネイビーブルーの新色を採用し、少し小型化されたノッチが特長となっています。ネイビーブルーの新色が追加されるという噂はこれまで1つしか流れていないようですが、コンセプト画像の色合いは新しいiPhoneにピッタリ合っているように見えます。
Appleは今年、iPhone 12/12 Proシリーズとして、5.4インチモデル、2つの6.1インチモデル、6.7インチモデルという4つのバリエーションを発売すると見込まれています。そのどれもがこのようなフラットなデザインを採用し、OLEDや5G通信に対応することが期待されています。なおiPhone 12の発売日は例年より遅れる可能性もあるそうです。