iPhone関連のリークでおなじみのJon Prosser氏が、iPhone 12のものとされるCAD画像を公開し、次世代iPhoneでノッチが小型化される可能性があることが分かりました(MacRumors)。
同氏は画像の詳細を説明していませんが、最初の画像はCAD図面を撮影した写真で、2番目の画像は最初の図面を元に回路の構成を分かりやすく書き直したものと見込まれています。
図面によると、iPhone 12ではハードウェアのレイアウトが再設計され、TrueDepthカメラの周辺光センサーと近接センサーがより中央に配置され、iPhoneスピーカーはベゼル内ではなく、その上に配置されていることが分かります。
今回の画像が本物かどうかは不明ですが、今月の初め別のリーカーが新型iPhoneの画像を公開し、そこでもノッチの小型化が確認されていました。今年のiPhone 12はフラットなエッジを持つ筐体に刷新されると言われており、ノッチが小型化したとしても不思議はなさそうです。