リーカーのDuanRui氏が、iPhone 13の小型化したノッチを確認することができる写真を公開したことがわかりました(MacRumors)。同様の写真は先週から公開されているものの、今回の画像はiPhone 12と比較したわかりやすいものとなっています。
DuanRui氏の画像はもともとWeiboに投稿されていたもので、iPhone 13用の「フィルムサンプル」あるいは「スクリーンプロテクター」と思われるものの写真のようです。
iPhone 13では、受話スピーカーがベゼル近くに移動し、開いた中央スペースにTrueDepthカメラとFace IDコンポーネントが移動することでノッチの幅が狭くなっていることがわかります。
ノッチの幅が狭くなったことによって、両側の表示領域により多くの情報が表示できるようになることが期待できます。
