iPhone 14 Proにはディスプレイ内蔵型Face IDが搭載される可能性が高い?

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IPhone 14 Hole Punch Feature

リーカーのJon Prosser氏は本日、iPhone 14でノッチが廃止されパンチホールカメラが採用されると主張しました。一方ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏も、Appleがディスプレイ内蔵型のFace ID機能に取り組んでいると伝え、AppleがiPhone 14でデザインの変更を行う可能性が高まってきています(MacRumors)。

Young氏によると、AppleはiPhone 14 ProおよびPro Maxモデル向けにディスプレイ内蔵型のFace IDを開発しているとのこと。iPhone 14シリーズはまだ開発中で、ディスプレイ内蔵型のFace IDは最終決定ではなく、計画が廃棄される可能性もあるそうです。2022年に実現しない場合2023年に延期される可能性があるとしています。

なおYoung氏は、Appleがディスプレイ内蔵型のTouch ID、ディスプレイ内蔵型のFace ID、あるいは両方を採用するかは明らかにしておらず、いまのところどの可能性も残されているようです。 BloombergのMark Gurman氏は、8月下旬に、AppleはFace IDに多くの投資を行っているため、Touch IDに戻るのではなく、Face IDを選択するだろうと伝えています。

Young氏は、ノッチレスデザインはProモデルに限定されると説明していて、これはMing-Chi Kuo氏のレポートとも一致するものとなっています。

iPhone 14シリーズは、iPhone 12 miniが不評だったことから、6.1インチのiPhoneが2種類、6.7インチのiPhoneが2種類の構成になるのではないかと予想されています。

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