Appleは今年も例年通り、9月にイベントを開催し、新型の「iPhone 14」シリーズを発表すると見込まれています。
iPhone 14シリーズでは「Pro」モデルで、遂にノッチが削除され、パンチホール型のディスプレイが採用されるとの噂がながれているなか、グラフィックデザイナーのAR7氏が、iPhone 14 Pro上で動作するiOS 16の最新コンセプト画像を公開しています(9to5Mac)。
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iPhone 14 Pro - iPhone 14 Pro Max (Midnight) with iOS16
* include always on display#wallpapers https://t.co/mP6TWkZFWM
Concept and Walls Prod. @AR72014 pic.twitter.com/p7PPuVfhd8
— AR7 (@AR72014) August 13, 2022
コンセプト画像は、iPhone 14 Proのパンチホール+ピル型の切り抜きがあるディスプレイを忠実に再現し、iOS 16 beta 5で導入されたバッテリーインジケーターのパーセンテージ表示も確認できます。
また、最近のベータ版で追加されたロック画面の音楽プレビューや、AppleがおそらくAlways-On Display(常時表示ディスプレイ)で採用するであろう実装のコンセプトも含まれています。
噂によると、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは、120Hzから1Hzまでの可変リフレッシュレートを持つ有機ELパネルによって、常時表示を可能とする最初のiPhoneになるとのこと。常時表示技術により、バッテリーをほとんど消費することなく、画面に何らかの情報を表示することができるようになると見込まれています。