ITHomeの取材に応じたFoxconnの従業員とされる人物が、iPhone 15シリーズは全体的にバッテリー容量が大幅に増加することコメントしている事がわかりました(MacRumors)。
この情報では、iPhone 15は18%、iPhone 15 PlusとiPhone 15 Proは14%、iPhone 15 Pro Maxは12%も容量の大きなバッテリーが搭載される模様。
この情報が正確ならば、バッテリー容量は以下の通りになります。
2021 | 2022 | 2023 |
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iPhone 13: 3,227mAh | iPhone 14: 3,279mAh | iPhone 15: 3,877mAh |
iPhone 13 mini: 2,406mAh | iPhone 14 Plus: 4,325mAh | iPhone 15 Plus: 4,912mAh |
iPhone 13 Pro: 3,095mAh | iPhone 14 Pro: 3,200mAh | iPhone 15 Pro: 3,650mAh |
iPhone 13 Pro Max: 4,352mAh | iPhone 14 Pro Max: 4,323mAh | iPhone 15 Pro Max: 4,852mAh |
iPhone 15 Plusのバッテリー容量が最大で、15 Proが最小のバッテリー容量ということになります。情報源の実績はないとのことですが、iPhone 15シリーズは若干厚くなり、バッテリーを搭載するための内部スペースが増えると予想されていることから、もっともらしい情報だと考えられています。
A16 BionicチップとA17 Bionicチップの効率改善により、iPhone 15シリーズ全体でバッテリー持続時間がかなり向上する可能性が高いと予想されています。