BloombergのMark Gurman氏は本日、ニュースレター「Power On」の最新号を発刊し、iPhone 15シリーズに関する最新の情報を伝えています(MacRumors)。
同氏によると、iPhone 14シリーズでは、LightningがUSB-Cに置き換えられる可能性があり、デザインの刷新も計画されているとのこと。iPhone 11で導入された「Pro Max」というブランド名が「Ultra」に置き換えられる可能性もあるそうです。
Appleは最近、Apple Watchの最上位モデルを「Apple Watch Ultra」と名付け、また、M1チップの最上位モデルも「M1 Ultra」となっています。最近の「Ultra」の採用パターンから考えるに、iPhoneでも同じ法則が取り入れられる可能性はありそうです。
iPhone 15シリーズの詳細はまだ不明な部分が多いものの、Lightning端子の廃止や、iPhone 14 Proで導入されたパンチホール+ピル型のカットアウトが、iPhone 15では全モデルに取り入れられるとの噂がすでに流れています。
