iPhone 16のリアカメラレンズが縦に配置されると、TwitterユーザーUnknownz21氏が主張している事がわかりました(MacRumors)。iPhone 16のほかiPhone 16にも同じ配置が採用されると見込まれています。
The base model iPhone 16 will have a vertical camera layout, as opposed to diagonal on iPhone 15. This will make the device instantly recognizable as the latest model.
Currently, an iPhone 12-style design is in testing, though there is another design as well, same layout.
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) May 22, 2023
iPhone 13とiPhone 13 miniではリアカメラレンズは斜めに配置され、そのデザインがiPhone 14とiPhone 14 Plusにも継承されています。斜めの配置は今年発売されるiPhone 15とiPhone 15 Plusにも継承されると予想されていますが、噂が本当ならばこのモデルが斜め配置の最後のモデルということになるのかもしれません。
Appleが新しいデザインの採用を計画している理由は不明ですが、Unknownz21氏は、縦型のレイアウトで「一目で最新機種とわかる」とデザイン上のメリットを主張しています。
なお、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxではトリプルレンズのリアカメラが採用されると予想されており、縦型レイアウトは採用されないと見込まれています。