リーカーのSonny Dickson氏が、最新の噂情報に基づき作成した、iPhone 17 Pro Maxのレンダリング画像を公開しています(ただし、iPhone 17 Pro Maxは透明なMagSafeケースに格納された状態です)。
Here’s a first look at how cases might look on the iPhone 17 Pro Max. What do you think? pic.twitter.com/HzCGkRBIQv
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) February 23, 2025
iPhone 17 Pro Maxは、背面のカメラシステムが再設計され、正方形のガラス製カメラバンプから、より大きな長方形のアルミニウム製のカメラバンプが採用される可能性があると予想されています。
iPhone 17シリーズのデザイン変更に関しては昨年の11月、The InformationのWayne Ma氏が最初に伝えたもので、Ma氏はiPhone 17 Proモデルの背面筐体はアルミニウムとガラスのハイブリッド構造を採用すると報告しました。背面の上半分はアルミニウム製で、「伝統的な3Dガラスではなく、アルミニウム製の長方形のカメラバンプ」を特徴とする一方、下半分はワイヤレス充電に対応するため、引き続きガラス製になると主張しています。
今月初めには、リーカーのJon Prosser氏がiPhone 17 Proのレンダリング画像を公開し、iPhone 17 Proの3つの背面カメラは、おなじみの三角形のレイアウトで配置されるものの、それらは、デバイスの背面全体に伸びる新しい長方形のバーに収納されると予想しています。
これらの噂は、Appleがここ数年使用してきたチタン製のフレームを完全に廃止し、アルミニウム製に戻す可能性を示唆する報道にもつながっています。
iPhone 17シリーズでは、Proモデルでこのような変更が行われるのに加え、Plusモデルが超薄型のiPhone 17 Airに置き換えられます。iPhone 17 Airはカメラは1つであるものの、横長の背面カメラバーを特徴すると噂されており、一方、iPhone 17の標準モデルは従来のリアカメラシステムのデザインを維持するとの噂がながれています。
[via MacRumors]
