Apple関連製品の信頼性の高いアナリストMing-Chi Kuo氏が新たな調査レポートを公開し、来年発売されるiPhoneは大幅にデザインが刷新され、iPhone 4風のメタルフレームが採用されると予想していることがわかりました(MacRumors)。
前面および背面の2/2.5Dガラスは引き続き使われるものの、金属フレームはiPhone 4風のデザインになるとのこと。
デザインの変更は、フレームや筐体の製造コストの上昇につながるものの、5Gサポートとともに2020年モデルの大きなセールスポイントとなり、iPhoneの出荷数が今年より増加すると見込まれています。
Appleは最近iPad Proで直線的なデザインを採用しており、次期iPhoneもこれと似たようなデザインになるのではと予想されています。