この次期の風物詩となった、新型iPhoneの噂情報が流れ始めています。今回情報の発信源になったのは、中国人アナリストのSun Changxu氏。氏は(根拠は不明ながら)、「iPhone 6」は6月のWWDCで発表され、画面サイズは4.7インチと5.7インチに大画面された2モデルが用意される、と主張しているようです(CNET.japan)。
まだ新モデルの筐体リークも起こっていない段階で、この予想があたるかどうかまったくの不明ですが(WWDCは過去の実績からありそうですけど)、「画面大型化」の噂は、昨年のiPhone 5S/5Cの段階から根強くあることは確か。
ほぼRetina化が終わったiOSデバイスでは、額縁化さえ我慢すれば(iPhone4→iPhone5の縦方向の額縁化で経験済み)、画面解像度は比較的自由に変更できそうですけど、はたしてAppleはどのような決断を下すのでしょうか。
ちなみに、個人的には2モデル発売されるとしても、現行画面サイズの新モデルと、大画面モデルの2本立てになるのではと予想してます。根拠は「犯人は20代から30代、もしくは40代から50代」ぐらいの確かさですけど。