次世代iPhoneに関して長らく流れている噂の一つに、4インチ型の「iPhone 6c」が発売されるのではないかというものがあります。
4.7インチのiPhone 6s、5.5インチのiPhone 6s PlusにあわせてiPhone 6cが発売されるとしたらいったいどのようなものになるのでしょうか?
コンセプト画像の大家Martin Hajek氏がiPhone 6cを想像する上でのヒントとなりそうな「IPHONE 6S! 6C?」と題したコンセプトを公開しています(Cult of Mac)。
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完全なる小型版iPhone
今回Hajek氏が考案したコンセプトでは、iPhone 6cは、iPhone 6s / iPhone 6s Plusの完全なる小型版として位置づけられています。
裏面も兄弟モデルと同様の形状にバージョンアップ。iPhone 5cが樹脂製筐体を採用していて"安さ"がアピールポイントに入っていたのとは対照的といえるかもしれません。
現在、iPhone 6cが実際に発売されるかどうかは不明ですが、iPhone 6s/6s Plusより少し遅れて発売されるかもしれないという噂が流れたこともありました。4インチモデルの熱心なファンの気持ちにAppleは答えてくれるのかどうか注目が集まりそうです。