今年発売が予想される「iPhone 6s」。これまでの慣例から「iPhone 6」と外観上の大きな変更はないと予想されていますが、はたして実際のところはどうなのでしょうか。
「iPhone 6s」の形状を考える上で大きなヒントとなりそうな図面を、Engadget日本版が公開し、注目を集めています(MacRumors、9to5Mac)。図面はEngadget日本版が、中国の信頼できる消息筋から独自に入手したものらしく、iPhone 6s(4.7インチ版)の正確な(?)サイズが記載されています。
注目すべきはiPhone 6s(4.7インチ版)の厚みが6.9mmから7.1mmへ0.2mm厚くなっている点で(iPhone 6のスペックと比較)。細かく見ると、高さが138.1mmから138.0mmへ0.1mm縮まっていることも分かります。Engadget日本版は、Fource Touch対応ディスプレイ搭載の影響ではないかと予想していますが、現段階で正確な理由はさだかではありません。