今年発売される予定のiPhone 6sに「光学ズームが可能なデュアルレンズカメラ」が搭載されるのでは?という噂が流れています(iDownloadBlog)。情報の発信源は台湾のサイトUDN[英語翻訳]でサプライチェーンから得た情報とのこと。
デュアルレンズカメラとは文字通りレンズが二つある構造のカメラで、一見突飛にも思えますが、Apple評論家として有名なJohn Gruber氏が昨年11月にデュアルレンズ採用を示唆していた事実と符号しています。デュアルレンズ化されたカメラは光学ズームが可能で画質のさらなる向上が期待されています。
またApple Watchにも採用された「Force Touch」と呼ばれる3D圧力センサーの採用や、iPhone 6sの最低容量の変更(16GBから32GBへ)、ディスプレイサイズが今と同じ4.7インチ/5.5インチが維持されるといったことも伝えています。
今の時期の噂情報がどれだけ正しいのか不明ですが、カメラ好きの方にとっては期待がもてる情報かもしれません。