9月9日のイベントで発表が期待されている「iPhone 6s」には、Force Touchと呼ばれる感圧式のディスプレイが採用されるのではと噂されています。
従来のiPhoneでは使われていない技術なので、Force Touch導入にどんなメリットがあるのか分かりづらいという方は、コンセプトムービー「Force Touch on iPhone」を確認すると良いかもしれません(Cult of Mac)。
動画はデザイナーのMaximilian Kiener氏が作成した、コントロールセンターのBluetoothボタンにForce Touch機能を導入するとどうなるかといったコンセプトを具現化するもの。
これまでのBluetoothのON/OFF機能に加え、「強く押しこむと設定画面を開く」機能が追加されていることが分かります。
圧力によってボタンの動作が変わるというアイデアは、Force Touch対応のトラックパッドを搭載した最近のMacBook等でもすでに導入されていて、かなり実現可能性の高そうなアイデアだと思います。