Apple製品のコンセプトデザインでおなじみMartin Hajek氏が「iPhone 7」ディープブルーモデルの新たなコンセプト画像を公開しました。
「IPHONE 7/7PRO IN DARK BLUE?」と名付けられたこのコンセプト画像では、先日Macお宝鑑定団から流れた「iPhone 7」で導入されると噂の新色ディープブルーモデルとともに、廃止されるとされた「iPhone 6s」のスペースグレイモデルが同時に描かれています。
色味の違いのほかにも、iPhone 6sとiPhone 7のカメラの違いや(より大型化し位置が移動)、アンテナラインの改良(水平部分の樹脂削除)がよくわかるリアルな画像となっています。
iPhone 7ではそのほかヘッドフォンジャックが廃止され、イヤフォンはLightningケーブル or Bluetooth経由で利用することになると予想されています。
個人的にはスペースグレイモデルに生き残ってほしいところですが、こうやって見るとディープブルーモデルも結構良さそうな気がしてきました。同氏のサイトにはさらに多くの画像が掲載されていますのでご確認ください。