Bloombergは18日、Appleが今年発売する新型のiPhoneに関するさまざまな情報をまとめて伝えています(iDownloadBlog)。
iPhoneは 8はOLED全面スクリーンや、曲面ガラス、ステンレスフレームを採用し、それ以外にLCDディスプレイを採用したiPhone 7のアップグレード版も発売されるとのこと。
発売時期はこれまで通り秋になると予想されています。
またiPhone 8の機能としては以下のものがピックアップされています。
- より正確な色が再現できるOLEDパネル(Samsung製)
- デバイス全体をカバーする全面ディスプレイ
- 画面サイズはiPhone 7 Plusに、デバイス全体のサイズはiPhone 7に近い
- ディスプレイ埋め込み式指紋スキャナは技術的チャレンジ
- 曲面ガラスとステンレススチール素材
- 背面デュアルカメラは縦の配列に
- 前面カメラもデュアルカメラに
- カメラのディスプレイの埋め込みもテスト中
- iOS 11採用
- 3種類のiPhoneは10nmの新型プロセッサを採用
iPhone 8のデザインに関しては試行錯誤が行われており、カーブしたカバーガラスとスチールフレームを採用したiPhone 4/iPhone 7ミックス風デザインのものや、背面がより曲面になったもの(オリジナルiPhone風)、背面がアルミになったものなどが考えられている模様。
個人的にはホームボタンの削除が実現できるのかどうかに注目しています。