Appleは現在、2018年12月31日までの期間限定で、iPhone 6以降のiPhoneの保証対象外バッテリーサービス料金を3,200円に値下げしています。
2019年1月1日以降はこの料金が5,400円に値上げされてしまため、12月あたまに配送でiPhone 7のバッテリー交換を申し込んでみたところ、かなり時間はかかりましたが無事に完了しました。
Appleのホームページには、「1週間ほどで修理済みのiPhoneをお届けします」とありますが、この時期はバッテリー交換が殺到してるためか、大幅に時間が超過している模様。
以下修理にかかった日数などをご紹介したいと思います。
iPhoneバッテリー配送修理ケジュール
iPhoneのバッテリー修理のスケジュールは以下の通りとなりました。
- 12月3日: Appleのホームページで修理登録(支払はクレジットカード)
- 12月5日: クロネコヤマトで集荷。裸でiPhoneを渡す
- 12月21日: Appleより修理センターに到着しましたとのメール
- 12月24日: Appleより修理完了し発送したとのメール
- 12月25日: iPhone受取
修理の状況はホームページで確認できるのですが、ヤマトの配達は完了しているのにもかかわらず「修理センターに到着しました」になかなかかわらないので注意が必要かもしれません。
Twitter等で検索してみると同様の方が多数いるようでしたので、おそらくiPhone自体は到着しているものの、受付処理がおいついておらず、状態がなかなか変わらないのではないかと思われます。
そこさえ乗り切れば(?)、あとはわりとすぐ終了します。
▲Appleから送られてくるiPhoneはこのような小箱に梱包されています。
▲バッテリーの状態を確認してみると最大容量100%となっていました。
ちなみに修理前の最大容量は85%で、ピークパフォーマンス性能にも対応している状態でした。80%以上の場合修理対象外との情報もみかけましたが、今回は特に問題無く修理対応してくれた模様です。
まとめ
配送修理ならば12月31日中に申し込んでしまえば、3,200円で修理可能だと思います。日数はかなりかかりますが電話の代替機が準備出来るかた、Apple Storeやサービスプロバイダーに行きたくないかたにはおすすめです。