このところ今年発売されるiPhoneは、4.7インチ/5.5インチの改良版に、新しいプレミアムクラスの高価なモデルが追加されるとの説が有力となってきています。
プレミアムモデルは、iPhone発売10周年にふさわしい何らかの革新的な機能が追加されるのではという期待が高まるなか、Macお宝鑑定団Blogは8日、プレミアムモデルは「iPhone Edition」と呼ばれ、まだ開発段階で、最終的な仕様は決定しないとする新たな情報を伝え、海外メディアからも注目を集めていますています(MacRumors)。
情報によるとAppleは、プレミアムモデルに関して、筐体の素材、ホームボタンの有無、ディスプレイのタイプなどさまざまな組み合わせをテスト中とのこと。5インチ液晶ディスプレイ、デュアルカメラ、ワイヤレス充電対応、Lightningコネクタ仕様だけが決定していて、その他の項目はまだ決まっていないとしています。
また発売時期に関しては、2017年9月のスペシャルイベントで、iPhone 7s/7s Plusと同時発表されるものの、実際の発売はかなり後になる可能性があるとのこと。
プレミアムモデルが本当にiPhone Editionという名前になるのかどうか注目を集めそうです。