ユーラシア経済委員会に登録された情報から、5月〜6月に新型のiPhoneが発売されるのではないかとの噂が流れています。
「iPhone SE」の後継機種である「iPhone SE 2」が有力視されているなか、Macお宝鑑定団Blogは20日、ケースメーカーに取材した結果として、iPhone SE 2の本体サイズはiPhone SEと変わらず、3.5mmヘッドフォンジャックがなくなり、NFCを利用したApple Payによる交通機関の利用や店舗での支払が可能となるという、新型iPhoneのスペックに関する情報を伝えています。
この情報によるとiPhone SE 2のフロント部はiPhone SEと変わらずTouch IDを搭載し、プロセッサにはA10 Fusionを採用。HEIF/HEVCによるメディアの記録に対応し、機能的にはiPhone 7/7 Plusにちかい製品となる模様です。Qiワイヤレス充電には対応するそうですが、筐体背面がガラスである確証は得られなかったとのこと。
待望の「iPhone SE 2」の発表・発売に期待が高まりそうです。