日本経済新聞は9月4日、Appleが、2020年の春に「iPhone SE」の後継モデルを発売する可能性があると伝え注目を集めています(MacRumors)。
新モデルは有機ELよりも安価な液晶パネルを採用し、「iPhone 8」と同じ4.7インチディスプレイを採用することでコストを抑えるとのこと。その他の部品は上位機種とほぼおなじものを採用し、価格は未定ながら4万円前後の競合商品に対抗するものになると見込まれています。
iPhone SE後継モデルのその他スペックは不明ですが、iPhone 8と部品が共通化されるのならば、Touch IDとホームボタンが引き続き採用されるのかもしれません。そうすると現行のiPhone 8との差があまりないようにも思えますが、はたして本当に登場するのでしょうか。