iPhone SE 4はDynamic Islandではなく「ノッチ」を搭載か。相反する噂が流れる

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新型の第4世代「iPhone SE」の発売が近づいているなか、ネットにはこの新型デバイスに関する噂が多数流れています。

今回、新たなダミーモデルの写真がリーカーによって公開され、iPhone SE 4がDynamic Islandではなく「ノッチ」を搭載する可能性が高まっていることがわかりました(MacRumors)。

黒と白のモックアップは、自撮りカメラが中央のすぐ左にある旧型のノッチデザインを示していて、デバイスが主にiPhone 14をベースにしているという噂を裏付けています。また、背面には予想通りシングルレンズカメラが搭載され、背面はガラス製、バンドはアルミニウム製となっています。

iPhone SE 4には、アクションボタンやカメラコントロールボタンが搭載されるという噂も流れていましたが、このモックアップを見る限り、それらの存在は確認できません。

iPhone SE 4には、高速なA18チップ、Appleが設計したモデムチップ、Apple Intelligenceに必要な最低限のメモリ量である8GB RAM、iPhone 16と同じ48メガピクセルのワイドカメラが採用される見込みです。

発売時期は3月から4月で、価格は若干上がる可能性があるものの、Appleは500ドル以下に抑えることを目指していると予想されています。

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