Appleは本日、日本時間の午前2時すぎ頃にiOS 8の最初のアップデート「iOS 8.0.1」を公開しましたが、その後多数の不具合が報告され現在公開は停止されています(MacRumors、9To5Mac、ITmedia、TechCrunch日本版)。
報告された不具合は、iPhone 6、iPhone 6 Plusが圏外になってしまったり、Touch IDが認識しなくなるというかなり致命的なもの。
↑No Service(圏外)になるらしい。
AppleがiOSのアップデート後に公開を停止するのはかなり珍しく(初めて?)それだけに事の重大さが伺えます。Appleは原因を調査中とのことですが、修正版のリリース時期はいまのところ不明。iPhone 6 / 6Plusユーザーで、すでにiOS 8.0.1にアップデートしてしまった場合iTunesを使って元に復元することができるようです(iMore、TouchLab、Appleちゃんねる)。