「iPhone 6」のバックパネル画像リークが止まりません。まずFeld & Volk(Facebook)というモスクワにある会社が、新たな4.7インチ版「iPhone 6」のものと思わしきバックパネル画像を公開し話題となっています(MacRumors、9To5Mac、iDownloadBlog)。
流出画像には、これまでリークした画像と同じようなアップルロゴ型の切り抜きがあることが分かります。一部の噂によるとMacのようにバックライトが搭載されるのでは?という情報もありますが、はたしてどうなるのでしょうか。
ボトムエッジには、ヘッドフォンジャックとLightningポートの穴がありますが、マイクとスピーカーの穴はまだ作られおらず製造段階の途中にあると考えられています。
ブラックパネルが初流出
今回注目すべき点は黒色のパネルが初めて流出したことです。この画像はMacRumorsが独自に入手したもので、現行のiPhone 5sのSpace Grayより暗めの色となっています。
Feld & Volkは動画も公開しています。SIMカードトレイを差し込む様子などが分かりますので興味のある方はどうぞ。