PriceOnaba.comが、@Onleaksと協力し、2019年に発売される新型の「iPhone XR」の高品質なレンダリング画像を公開しました(MacRumors)。
画像は最新のリーク情報に基づいているとされ、全体的な外観は現行のiPhone XRとほぼ同じもののの、背面のカメラ部が四角形に飛び出しているのが特徴です。ただしiPhone XS/XS Maxの後継機のようにトリプルレンズではなく、デュアルレンズカメラを搭載している模様。
新モデルのサイズは150.9 x 76.1 x 8.3mm(カメラの厚みは9.1mm)で、現行モデルの150.9 x 75.7 x 8.3mmとほぼ変わらず、6.1インチ液晶ディスプレイのサイズ、および解像度1,792 x 828も変更されていません。
構造上の必然性はなさそうですが、上位モデルとデザインをあわせるために、新型iPhone XRのカメラも四角に飛び出すことになるのでしょうか。レンダリング動画も公開されています。