4.7インチディスプレイを搭載したリアルな「iPhone 6」(ビデオではiPhone Airという名前)のコンセプトビデオが公開されています(詳細なスペック、The Next Web)。
このコンセプトのiPhone 6は1920x1080p、4.7インチのディスプレイを搭載。左右のベゼルと上下のフレームを薄くすることで、iPhone 5Sより、筐体サイズを8%増やしただけで、ディスプレイサイズの68%の大型化を達成しています。
カッコイイけどありそうもないコンセプトイメージが作られがちですが、これは、サイズ感といいディスプレイサイズといいけっこうリアルで、想像がはかどりますね。はたして「iPhone 6」でディスプレが大型化されるのかどうか、今年最大の注目だと思います(個人的予想では、ありそう…)。