新しいiPhoneが発売されると「落下テスト」と称して、様々な人々がiPhoneを地面に落とす実験を行うのが恒例行事となっています。しかしその時行われるテストはせいぜい人間の身長の範囲で落下させるものが多く、極端な高さから落とす実験はあまり多くみかけません。
実際に12階もの高さからiPhone 6を落下させるとどうなるか、その答えを知ることのできる動画「My iPhone 6 fell from 12th floor...OMG」がYoutubeに公開されています(故意に落としたわけではなさそうですけど)。
さすがにフロントガラスは粉々に割れて背面ケースから分離していますが、中身の部品が綺麗に残っているのが驚きですね。先日AppleがiPhoneを落としたときにネコのように空中で姿勢を変える特許を取得したことが話題となっていましたが、12階もの高さから落下させた場合、パラシュートでも装着していないと無事では済まなさそうですね。