iPhone 6に気圧センサーが搭載される証拠を発見したかもしれないと9to5Macが伝えています(MacRumors、Redmond Pie)
簡単に言うと「デバイスが相対高度変化のレポートをサポートしているか」という問い合わせを行うためのAPIが、iOS 8に新しく導入されたことを証拠として挙げています。
当然現行のiPhone 5sだと問い合わせに対してNOとかえってくるのですが、今後新しく発売されるデバイス(iPhone 6含む)ではYESがかえってくるかもしれない=高度変化が測定できる=気圧センサーを搭載しているかもしれない、という理論のようです。
気圧センサーは大気圧を測定するときに使うものと考えられ、高度や天気の予測などに利用できるのかもしれません。もともと、3月ごろからiPhone 6に気圧計や湿度計が搭載されるという噂は流れていたので、今回の発見でiPhone 6に気圧センサーが搭載される確率がより高まったといえるかもしれません。