Rubyで作られた静的サイトジェネレータJekyllの最新版「Jekyll 2.0.0」がリリースされました(公式ニュース)。
バージョン1.0.0がリリースされたのは、2013年5月5日なのでちょうど1年ぶりのメジャーバージョンアップとなります。
バージョン2.0.0の主要な変更点は「コレクション」、「サイトテンプレートの刷新」、「ネイティブSass & CoffeeScriptサポート」、「YAML Front-Matter デフォルト」、「カスタムMarkdownプロセッサ」、「whereとgroup_by Liquidフィルタの追加」、「MarukuからKramdownへデフォルトMarkdownコンバーターを変更」など。詳細はHistgoryを参照してください。
Jekyll 2.0.0を早速試している方がいらしたので参考までにリンク。
順調にバージョンアップしているようなので、利用者の方は安心ではないでしょうか。