次期4.7インチiPhone(iPhone 8?)にはガラス筐体とワイヤレス充電機能が搭載されるかもせん。おなじみKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が新たなレポートを発表しています(MacRumors、9to5Mac)。
Our rationale is as follows: (1) the OLED model may trigger replacement demand among high-end users given its completely all-new-design form factor and notably superior specs in comparison to the TFT-LCD models; and (2) the new 4.7” iPhone, featuring glass casing and wireless charging, looks well positioned to tap replacement demand at the entry level.
Kuo氏は、(1)OLED搭載iPhoneがハイエンドの交換需要を、(2)ガラス筐体と無線充電機能がエントリーレベルの交換需要を喚起すると予想しています。なおKuo氏は以前、OLEDを搭載したハイエンドモデルiPhoneでも無線充電機能が搭載される可能性が高いと主張していました。ガラス筐体への変更は、無線充電機能をサポートするためのものであると考えられているようです。
