【本日まで】Kindleストアで80冊が80%オフの「筑摩書房　創業80周年フェア」は間もなく終了

2020年6月20日

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AmazonのKindleストアでは現在、筑摩書房の電子書籍80冊を対象とした「筑摩書房　創業80周年フェア」が本日6月20日までの期間限定で開催中です。

ちくま新書などがメインのセールで、以前お伝えしたときより値引き率が大幅に上がっています。

以下気になる電子書籍をご紹介

情報生産者になる (ちくま新書)

上野千鶴子(著) / 筑摩書房(2018-09-28)

価格:￥176(83%OFF) / 2pt (記事公開時)

情報があふれかえる時代、しかし、それを消費するだけではタダの情報グルメや情報ディレッタント。価値のある情報を生産し、発信する側にまわる方がずっとおもしろい。オリジナルな問いを立て、過去の研究に学び、一次データを収集し、それに分析を加え、アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説。あまたの人材を育ててきた教育者として、新たな知を生み出す技法を惜しみなく公開する。

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日本人の９割が間違える英語表現100 (ちくま新書)

キャサリン・Ａ・クラフト(著) / 里中哲彦(編集) / 筑摩書房(2017-01-27)

価格:￥154(82%OFF) / 2pt (記事公開時)

See you again.は、永遠の別れのときだけに使う？　「ドンマイ」「ハイテンション」「ファイト！」は全然通じない？　教科書に載っていても実は通じない英語、何気なく使っている和製英語など、日本人が身につけている英語には勘違いがたくさん！　長年日本人の英語に接してきた著者だからこそわかる、日本人が間違えやすいポイントと、その正しい言い方を伝授。これを読めば、しっかり伝わる英語表現が身につきます！

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駅をデザインする (ちくま新書)

赤瀬達三(著) / 筑摩書房(2015-03-13)

価格:￥187(83%OFF) / 2pt (記事公開時)

駅の出口の案内は黄色。東京の地下鉄の案内表示は各ラインカラーの「○」――こうした日本の駅のデザインを決めてきたサイン設計の第一人者が、駅のデザインを、自身の手がけた豊富な実例をもとに語り尽くす。案内表示に求められるものとは何か、そのデザイン思想とはいかなるものか、1970年代に始まった日本の空間・サイン整備の歴史をたどりつつ論じ、現在の日本と海外の駅とを比較。

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本屋になりたい　――この島の本を売る (ちくまプリマー新書)

宇田智子(著) / 高野文子(イラスト) / 筑摩書房(2015-07-03)

価格:￥154(83%OFF) / 2pt (記事公開時)

「本屋になりたい」という気持ちのままに東京の巨大新刊書店から沖縄の小さな古本屋へ。この島の本を買取り、並べて、売る日々の中で本と人のあいだに立って、考えたこととは。

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禅的生活 (ちくま新書)

玄侑宗久(著) / 筑摩書房(2013-08-02)

価格:￥154(82%OFF) / 2pt (記事公開時)

生きにくい世の中である。不況、雇用不安などの外圧もさることながら、個人の内部に深く根差した、生きるための目標、足場の固め方までもが見えにくくなっている。だけど、しょせん人はこの身と心で生きてゆくしかない。それならいっそ、ものの見方をがらりと変えて、もっと楽に生きるための思考方法を身につけてしまおう。作家にして禅僧である著者が、禅語をもとにその世界観をひもときながら、「今」「ここ」を充実させるための様々な智慧を、坐禅なしに伝授してしまおうという画期的にしてフラチな人生指南＆禅入門の一冊。

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アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説する「情報生産者になる」や、日本人が身につけている英語には勘違いがたくさんあるという「日本人の９割が間違える英語表現100」。

混迷を深める日本の公共空間を批判的に検討し、利用者本位の、交通システムのあるべき姿を展望する「駅をデザインする」や、東京の巨大新刊書店から沖縄の小さな古本屋へなった著者が語る「本屋になりたい　――この島の本を売る」。

画期的にしてフラチな人生指南＆禅入門の一冊「禅的生活」。

多くの書籍が200円以下になっています。この機会にいかがでしょうか。