【本日まで】Kindleストアで開催中の50%オフ早川書房「海外ミステリ」セールは本日まで【厳選10冊】

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AmazonのKindleストアでは現在、早川書房の電子書籍256冊を対象とした「【50%OFF】早川書房「海外ミステリ」セール」が開催中。セール期間は本日9月19日までとなっています。

早川書房の翻訳物はなかなかセールが行われず、海外ミステリ好きならば見逃せないセールです。まだチェックしていなかった方はおはやめにどうぞ。

以下気になる電子書籍を再度ご紹介。

目次

名作

まず誰もが名前は聞いたことのある名作ミステリです。

たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女が孤島に招き寄せられたところから始まるアガサ・クリスティーの名作「そして誰もいなくなった」。アガサ・クリスティーものは5冊しかラインナップしていませんが、他も人気作が対象となっています。

村上春樹の新訳で話題を呼んだ新時代の『長いお別れ』こと「ロング・グッドバイ」。清水俊二氏訳の「長いお別れ」もセール対象です。

ニューヨークの電車の中で起きた奇怪な殺人事件を扱うエラリー・クイーンの本格ミステリ「Xの悲劇」や、密室殺人を扱ったジョン・ディクスン・カー「三つの棺」。

探偵社の調査員ハレーが競馬界にうごめく黒い陰謀に敢然と挑戦するディック・フランシスの競馬シリーズ「大穴」も有名です。

新作

次は最近の人気作です。

凶暴な父によって崩壊した家庭で育ったレオ、フェリックス、ヴィンセントの三人兄弟が、史上例のない銀行強盗計画を決行する「熊と踊れ」や、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルが、孤島の失踪事件を調査を引き受けたところから始まる「ミレニアム」シリーズ。

解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察のはみ出し刑事カール・マークが活躍する「特捜部Q」シリーズや、その作者のデビュー作「アルファベット・ハウス」。

惑星衝突が迫り社会が崩壊しつつある世界で、粛々と職務をまっとうしようとする刑事を描く「地上最後の刑事」。気に入った方は「カウントダウン・シティ」「世界の終わりの七日間」もおすすめです。

開催中のその他セール

現在Kindleストアでは以下のセールも開催されています(セール終了が近い物順)。

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-hayakawa-mystery-fair-to-20170919/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-machine-learning-professional-series-fair-to-20170921/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-kadokawa-sale-to-20170928/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-gentosha-sale-to-20170928/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-science-eye-sale-to-20170928/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-culture-fair-to-20170928/

https://softantenna.com/blog/sale/kindle-monthly-sale-2017-09/

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