【5/7まで】Kindleストアで「復活の日」が580円！KADOKAWA文芸書 4月の新刊＆関連本フェアが開催中

2020年5月4日

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AmazonのKindleストアでは現在、カドカワの電子書籍49冊を対象とした「KADOKAWA文芸書 4月の新刊＆関連本フェア」が5月7日までの期間限定で開催中です。

日本を代表するSF作家、小松左京氏の作品がラインナップしてます。

以下気になる電子書籍をご紹介。

復活の日 (角川文庫)

小松左京(著) / KADOKAWA(2018-08-24)

価格:￥580(34%OFF) / 6pt (記事公開時)

生物化学兵器を積んだ小型機が、真冬のアルプス山中に墜落。感染後5時間でハツカネズミの98％を死滅させる新種の細菌は、雪解けと共に各地で猛威を振るう。世界人口はわずか１万人にまで減ってしまい――

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果しなき流れの果に (角川文庫)

小松左京(著) / KADOKAWA(2015-04-25)

価格:￥519(40%OFF) / 5pt (記事公開時)

巨大な剣竜や爬虫類がいた六千万年も前の中生代の岩層から、奇妙な砂時計が発見された。その砂は、いくら落ちても減らず、上から下へ間断なく砂がこぼれおちて、四次元の不思議な世界を作り出していた。常識では考えられない超科学的現象……！　さらに不可解な事件が起きた。この出土品の発見場所の古墳へ出向いていた関係者が、次々と行方不明となり、変死を遂げてしまったのだ――。強大な内なる闇に対抗するための、遥かな時間と空間を超えた壮大な戦いを、迫力に満ちたイマジネーションで描く日本を代表するＳＦ長編作。

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小松左京短編集　東浩紀セレクション (角川文庫)

小松左京(著) / 東浩紀(編集) / KADOKAWA(2016-07-25)

価格:￥687 / 7pt (記事公開時)

小学生のころ初めて小松左京に出会い、夢中でつぎからつぎへと読んできた哲学者・東浩紀が「小松ＳＦのような小説は、じつは小松左京しか書いていない。そういう意味では、あのころの興奮はもうずっと味わえていません」と語る、あのころの感動と驚きを詰め込んだワン・アンド・オンリーな短編集。「進歩と科学技術」への違和感、焼け跡を原風景とした戦争体験、そして上方落語をはじめ伝統芸能への深い造詣――。

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ゴルディアスの結び目 (角川文庫)

小松左京(著) / KADOKAWA(2019-03-25)

価格:￥580(31%OFF) / 6pt (記事公開時)

「憑きもの」を宿す少女は、病室に収容されていた。精神分析医はその正体の追求を試みるが……。表題作のほか「岬にて」「すぺるむ・さぴえんすの冒険」「あなろぐ・らう゛」を収録した、衝撃のSF短編集！

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見知らぬ明日 (角川文庫)

小松左京(著) / KADOKAWA(2015-08-10)

価格:￥396 / 4pt (記事公開時)

新聞記者・山崎はつぶやいた。中国で何かが起こっている……。文化大革命の収拾期、新疆ウイグル自治区に宇宙人の攻撃がしかけられたのだ！　情報が届かぬ中、冷戦構造のアメリカ、ソ連、そして中国は互いに疑心暗鬼になり、大国間の国際政治はのっぴきならない状況へと追い込まれ、ついにその影響は日本にまで波及した。未曾有の異常事態に、人々はどのように向き合うのか。「明日」も又「今日」と変らぬと信じている人々に、人類は存続しうるかと鋭くせまる問題の書！

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感染後5時間でハツカネズミの98％を死滅させる新種の細菌が雪解けと共に各地で猛威を振るう「復活の日」や、強大な内なる闇に対抗するための、遥かな時間と空間を超えた壮大な戦いを描く「果しなき流れの果に」。

紙版角川文庫に換算すると700ページ以上にも及ぶ、長大な15編を1冊にまとめた「小松左京短編集　東浩紀セレクション」、表題作のほか「岬にて」「すぺるむ・さぴえんすの冒険」「あなろぐ・らう゛」を収録した、衝撃のSF短編集「ゴルディアスの結び目」。『日本沈没』と並ぶ注目の名著「見知らぬ明日」。