【12/28まで】Kindleストアで30%OFF！講談社百鬼夜行、再び——　京極夏彦フェアが開催中

2023年12月17日

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AmazonのKindleストアでは現在、講談社の電子書籍を対象とした「百鬼夜行、再び——　京極夏彦フェア」が12月28日までの期間限定で開催されています。

17年ぶりの新刊が話題の京極夏彦作品を対象としたセールで、期間作品が30%OFFとなっています(合本は40%ポイント対象がついていますが他のセール?)。

「百鬼夜行」シリーズファンの方はこの機会にいかがでしょうか。

百鬼夜行シリーズ９冊合本版

京極夏彦(著) / 講談社(2023-09-14)

価格:￥18,370 / ポイント: 7,515pt(41%)(記事公開時)

古書肆「京極堂」の店主である中禅寺秋彦が「憑物落し」で、謎に包まれた事件を解き明かす。京極夏彦の代表作。『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』『塗仏の宴　宴の支度』『塗仏の宴　宴の始末』『陰摩羅鬼の瑕』『邪魅の雫』9冊合本版。

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姑獲鳥の夏(1)【電子百鬼夜行】 (講談社文庫)

京極夏彦(著) / 講談社(2012-09-28)

価格:￥410 / ポイント: 4pt(1%)(記事公開時)

「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい？」。昭和２７年の夏、三文文士の関口巽（せきぐちたつみ）は東京は雑司ケ谷にある久遠寺（くおんじ）医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の１年先輩だった。

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魍魎の匣(1)【電子百鬼夜行】 (講談社文庫)

京極夏彦(著) / 講談社(2012-09-28)

価格:￥508 / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)

日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ。「加菜子を――死なせはしません」。被害者の姉はきっぱりと言った。その言葉が刑事・木場修太郎を異形の研究所へと導く。中央線武蔵小金井駅で発生した美少女転落事故と連続バラバラ殺人事件に接点はあるのか？　研究所長の美馬坂とは何者か？　深まる謎をよそに加菜子は衆人環視のなか忽然と姿を消した！　百鬼夜行シリーズ第２作。

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狂骨の夢(1)【電子百鬼夜行】

京極夏彦(著) / 講談社(2012-09-28)

価格:￥484 / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)

湘南の保養地、逗子で遊民・伊佐間は朱美と名乗る女と出会う。彼女は幻想小説界の大御所・宇多川崇の妻だった。しかも奇怪なことにこれまでに何回も夫を手にかけたという。あまりに妖しい告白を聞かされた元精神科医の降旗と牧師・白丘は激しく惑乱する。百鬼夜行シリーズ第３作。

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今昔百鬼拾遺　月　【電子百鬼夜行】 (講談社文庫)

京極夏彦(著) / 講談社(2020-09-15)

価格:￥1,232(30%OFF) / ポイント: 12pt(1%)(記事公開時)

昭和29年春から夏にかけて続く怪事件。「先祖代代、片倉の女は殺される定めだとか。しかも斬り殺されるんだという話でした」昭和29年3月、駒沢野球場周辺で発生した連続通り魔・「昭和の辻斬り事件」。七人目の被害者・片倉ハル子は自らの死を予見するような発言をしていた。ハル子の友人・呉美由紀から相談を受けた「稀譚月報」記者・中禅寺敦子は、怪奇と見える事件に不審を覚え解明に乗り出す。

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