【10/15まで】Kindleストアで最大40%オフ！宮本輝新刊配信記念キャンペーンが開催中

2020 10/05

2020年10月5日

URLをコピーしました！

AmazonのKindleストアでは現在、各社の電子書籍49冊を対象とした「宮本輝　新刊配信記念フェア」が10月15日までの期間限定で開催中です。

カドカワ、集英社、文藝春秋社、幻冬舎、光文社、講談社が参加する出版社横断のセールです。

以下気になる電子書籍をご紹介。

草花たちの静かな誓い (集英社文庫)

宮本輝(著) / 集英社(2020-03-06)

価格:￥528(44%OFF) / 5pt (記事公開時)

ロサンゼルス在住の叔母の、突然の訃報。甥の弦矢が駆けつけると、27年前に死んだはずの叔母の一人娘が、実は死んだのではなく、当時からずっと行方不明なのだと知らされる。なぜ菊枝はそのことを長らく黙っていたのか。娘はいまどこにいるのか。弦矢は謎を追い始める――。生き別れた母子の運命を豊かに描き出す長編小説。

Amazon.co.jpで詳細を見る

星宿海への道

宮本輝(著) / 幻冬舎(2013-02-01)

価格:￥430(43%OFF) / 4pt (記事公開時)

中国旅行中にタクラマカン砂漠近郊の村から、自転車に乗ったまま忽然と姿を消した瀬戸雅人。彼の帰りを待つ千春と幼子のせつ。血のつながりのない弟・紀代志がその足跡を辿るうちに明らかになる兄の人生──。少年期からの憧れ、黄河源流にある「星宿海」とは？　雅人が抱えていた戦後から現代に至る壮絶な人間模様を、抒情豊かに貫く感動巨編。

Amazon.co.jpで詳細を見る

彗星物語

宮本輝(著) / 文藝春秋(2013-04-19)

価格:￥484(35%OFF) / 72pt (記事公開時)

城田家にハンガリーから留学生がやってきた。３世帯の家族、総勢13人と犬１匹。ただでさえ騒動続きの大家族に、あらたな波瀾が巻きおこる。異文化へのとまどい、世代のギャップ、肉親ゆえの愛憎。泣き、笑い、時に激しく衝突しながら、家族一人ひとりは、それぞれの生の新しい手がかりを得る。そして別れ──。人と人の絆とは何かを問う、家族の感動物語。

Amazon.co.jpで詳細を見る

花の降る午後 (角川文庫)

宮本輝(著) / KADOKAWA(2015-11-25)

価格:￥580 / 6pt (記事公開時)

最愛の夫を癌で亡くし、神戸の老舗レストランを女手一つで切り盛りする典子。仕事は厳しく人の良いシェフ、実直で有能な支配人、懸命に働くウェイターたち――。店を継いでからの四年間を振り返ると、彼女はとても充ち足りる。そんなある日、生前の夫に買ってもらい、今は店に掛けた油絵を貸してくれという青年が現れた。彼の名は高見雅道。その〈白い家〉という絵の作者だった。一方、店を狙う魔の手が伸びてきて――。

Amazon.co.jpで詳細を見る

人間の幸福

宮本輝(著) / 幻冬舎(2013-02-01)

価格:￥430(43%OFF) / 4pt (記事公開時)

春の午後、玉田麦子が自宅で撲殺された。麦子は、隣接するマンションの非常階段の使用をめぐり住人らとつねにいがみあっていた。そのマンションに住み、階上に住む愛人の存在に怯えて過ごす敏幸は、マンションの住人らに強い疑惑の目を向ける。突き進む犯人探しがあらわにする人々の心。真の幸福とは？　心の迷宮を解く傑作長編。

Amazon.co.jpで詳細を見る

生き別れた母子の運命を豊かに描き出す長編小説「草花たちの静かな誓い」や、雅人が抱えていた戦後から現代に至る壮絶な人間模様を、抒情豊かに貫く感動巨編「星宿海への道」。

人と人の絆とは何かを問う、家族の感動物語「彗星物語」、異国情緒溢れる神戸を舞台に描く真摯に生きる人々の幸福物語「花の降る午後」。

突き進む犯人探しがあらわにする人々の心。真の幸福とは？　心の迷宮を解く傑作長編「人間の幸福」。