先日発表され、現在予約注文受付中のAmazon Kindle Paperwhiteの最新版「Kindle Paperwhite 2015」。ディスプレイ解像度が300ppiに向上したことが最大の変更点といわれていますが、実際にどれくらい画面の見やすさは改善されているのでしょうか?
海外メディアがThe Vergeが、前記種Paperwhite 2013とディスプレイ品質をサイド・バイ・サイドで比較できるレビュー記事を公開しています。
目次
300ppiは偉大
↑Kindle Paperwhite 2013 / Kindler Paperwhite 2015
The Vergeは、Kindle Paperwhite 2015のディスプレイは素晴らしく、解像度の向上によりテキストがよりシャープに表示されるようになっていると評価。ただし細かく指摘すると、Kindle Voyageより少しコントラストが劣り、Kindle Paperwhite 2013よりわずかに青みがかった色合いになっているとも主張しています。
レビュー記事には、スライダーで動かしつつ、両機種のディスプレイを比較することができる画像が埋め込まれていますので、気になるかたは実際に確認してみることをおすすめします。