Mac用のQRコード表示アプリ「LightningQR」。クリップボードに保存されたURL文字列からQRコードを素早く生成し画面に表示することができる、メニューバー常駐型のアプリです。
開発者zaru氏はWebサービスをスマホで確認する際、MacでQRコードを作成し、そのQRコードをスマホから読み込んで検証していたそうで、LightningQRによってQRコード作成の手間を削減することができると説明しています。
目次
LightningQRの使用方法
LightningQR.appをダウンロードして実行します。メニューバーにアイコンが表示されます。
例えば「https://softantenna.com/」のようなURL文字コピーし、メニューバーアイコンをクリックするとQRコードが表示されます。
操作はショートカットキーからも可能で、URL文字列を選択した後「Cmd + C」でコピーし、「Cmd + Ctrl + C」でQRコードを表示できます。
まとめ
Mac側でQRコードを表示した後は、スマホ側からQRコードを読み込むことで任意のURLにアクセスすることができます。スマホで複雑なURLを打ち込むのが面倒くさい場合、簡単にURLを共有するための手段として便利そうです。
なおiPhoneの場合、以下のような無料のQRコードリーダーが人気のようです。
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タイトル | LightningQR | |
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公式サイト | https://github.com/zaru/LightningQR | |
ソフトアンテナ | https://softantenna.com/softwares/7534-lightning-qr | |
説明 | 開発作業を高速化するMac用のQRコード表示ツール。 |