「Linux Mint 12 “Lisa”」がリリースされています。没入型のUIはPCには不要!? 広がる「Linux Mint」人気という記事によると、Linux Mintは、MGSEという技術を使って、GNOME3であるにもかかわらず、GNOME2の見た目に近いデスクトップが使用可能であるそうです。
UbuntuやFedoraではUnityという没入型UIのデスクトップが採用されているため、それを嫌う人にとってLinux Mintは有力な選択肢になるかもしれません(「GNOME Shell」対「Ubuntu Unity」:勝つのはどちらか)。
個人的には、最近Linux環境ではターミナルぐらいしか使っていないので、Unity、GNOME戦争に関して完全に無知であり浦島状態でした。